CFP Group:株式会社CFP発
南アフリカ共和国ケープタウン市で稼働中の
弊社の油化装置。
時々現地メディアにも取材いただき
多くの方に関心を持っていただいています。
そして、気温27度の4月のある日、
以前より申し出のあったケープタウン大学からの
油化プラント見学ツアーを行いました。
参加いただいたのは
ケープタウン大学の学生と教授、あわせて約50名。
2グループに分かれて見学ツアーをスタートしました。
ケープタウン大学は、
南アフリカで最も古く伝統のある大学です。
学生と一緒にお越しいただいたHarro教授は、
南アフリカを代表する環境経済の第一人者。
 アフリカを代表する大学の学生たちの見学とのことで
アフリカを代表する大学の学生たちの見学とのことで
数日前からどんな質問が飛んでくるのか
緊張しつつも楽しみにしていました。
実際、見学が始まると、
講義の一環としての見学だったこともあり、
学生たちは非常に熱心に説明を聞いてくれ、
その上で的確でレベルの高い質問をしてくれました。
一番学生たちが驚いたのは
生成油をそのまま発電機に注入し、動かした時です。

学生たちはこの日の見学ツアーで得たことを
レポートにまとめて教授に提出するとのことです。
どんな風に学生たちが感じ、考えてくれているのか
その内容に惹かれます。
いずれ南アフリカの発展を担っていくであろう優秀な若者たちに
日本の油化システムを紹介できたことは非常に光栄な出来事でした。



 
			 
			 
			 
			 
			 
			