CFP Groupについて

CFP Groupの理念

        Challenge to the Future Possibility
~未来の可能性に挑戦~

CFP Groupは、顧客と社会に役立つ新しい価値を創造し、
未来の可能性へ挑戦し続けます。

経営方針

信頼の獲得 顧客との確固たる信頼関係を築くために誠実、行動、努力に努めます 職場づくり 社員満足度を追求し社内の信頼と結束を高めることにより社員と会社がともに成長出来る環境づくりに努めます 堅実経営 積極的かつ堅実な経営活動とともに企業として継続的に発展させるため適正な利益確保に努めます 社会貢献 地球環境保護の促進に努めるとともに社会に役立つ存在価値を創造し広く地域・社会の貢献に努めます

社名の由来

Challenge ・・・挑戦 Future    ・・・未来 Possibility・・・可能性

CFPとは「未来の可能性への挑戦」を意味する「Challenge to the Future Possibility」の
頭文字をとって構成しており、弊社の企業決意が込められています。

代表挨拶

私たちは、社名の由来である“未来の可能性へ挑戦”を理念として掲げ、
“社会に役立つ新しい価値を創造し、常に皆様から必要とされる企業でありたい”との想いを胸に
歩み続けて参りました。

この想いをより具現化するため、CFP Group パーパス
【ステークホルダーと共にカーボンニュートラルな明日をつくる】を策定、
マテリアルとケミカルのハイブリッドリサイクルを通して、持続可能な社会の構築に
取り組んでいます。

私たちの事業は、ステークホルダーとの信頼関係の上に成り立っており、
取引先様、スタッフと家族、地域社会、地球環境に至るまで、全てのステークホルダーの期待に
一つずつ応えていく事こそが企業価値向上につながると考えています。

これまで多くの方々とのかかわりの中で培ってきたリサイクルの技術や知識を基盤としながら、
今後も皆様のご指導・ご支援のもと、“挑戦し、進化し続ける企業”を目指します。 

2023年1月 代表取締役 福田 奈美絵

概要

 CFP Groupは、国内外5社から成る企業グループです

沿革

                       
2003年 10月
CFP
有限会社CFP創立(福山市曙町)(資本金300万円)
2004年 9月
CFP
有限会社CFP増資(資本金300万円から1,000万円へ)
2005年 9月
CFP
四国営業所兼倉庫開設
2006年 1月
CFP
本社及び工場竣工(福山市引野町)、移転
2007年 4月
CFP
商号変更有限会社CFPから株式会社CFPへ
5月
CFP・P
株式会社CFPプランニング設立(資本金900万円)
2008年 3月
CFP
四国営業所兼倉庫竣工(香川県高松市)、移転
2010年 6月
R・E
株式会社リサイクルエナジー設立(資本金900万円)
2011年 2月
R・E
株式会社リサイクルエナジー 研究所 開設(福岡県北九州市)
6月
CFP・S
CFP Trading Singapore Pte. Ltd.設立(シンガポール)(資本金SG$300,000)
9月
R・E
株式会社リサイクルエナジー増資(資本金900万円から2,000万円へ)
9月
CFP
株式会社CFP増資(資本金1,000万円から3,000万円へ)
2012年 7月
CFP
美の浜工場竣工、開設(岡山県笠岡市)
7月
CFP・P
株式会社CFPプランニング増資(資本金900万円から2,000万円へ)
2013年 4月
CFP
中部工場 開設(三重県四日市市)
5月
R・E
株式会社リサイクルエナジー 増資 (資本金2,000万円から4,000万円へ)
2014年 4月
CFP・P
株式会社CFPプランニング 増資 (資本金2,000万円から5,000万円へ)
4月
CFP
嵐山工場 開設(埼玉県比企郡)
11月
CFP
美の浜第二工場 竣工、開設(岡山県笠岡市)
2015年 1月
CFP
東京営業所 開設
10月
CFP
宮崎倉庫 開設(宮崎県宮崎市)
2016年 9月
CFP
株式会社CFP増資 (資本金3,000万円から9,000万円へ)
2017年 6月
R・E
株式会社リサイクルエナジー研究所 移転(岡山県笠岡市美の浜)
2018年 8月
CFP
美の浜工場発電所を開設
2019年 1月
CFP
高松工場 押出機 導入
2020年 3月
CFP
美の浜工場 押出機 導入
3月
CFP
美の浜工場 第四倉庫 運用開始
2021年10月
CFP
美の浜工場 押出機 増設
2022年11月
CFP
岡山ケミカルリサイクル工場を開設
11月
R・E
株式会社リサイクルエナジー研究所 移転(岡山県笠岡市みの越)

CSRとSDGsへの取り組み

私たちは社会の一員であり、
「社会そのもの」が持続的に成長していくことに貢献していきます。
CFP Groupの事業活動は、ステークホルダーとの「かかわり」の中で行われています。
地球上で事業活動をしている私たちが影響を及ぼしている存在、そして配慮が必要な存在である”地球環境”も、大切なステークホルダーのひとつであると考えています。
全てのステークホルダーとの「かかわり」を大切にしながらCSRを推進し、様々な事業活動を通して持続可能な社会の実現に向けた挑戦を続けていきます。
ステークホルダー地球環境 取引先様
協力会社様
社員地域社会CFP Group重点領域 4つの重点領域を明確にし、注力していく中で、
ステークホルダーとの「かかわり」を深め、持続可能な社会を実現していきます。
共存・共栄環境保全人材育成社会貢献
法令や社会規範を守り、社会的責任を果たしながらステークホルダーと共に長期安定的に発展できるよう活動していきます。
社員一人ひとりが高い倫理観を持って行動し、社会から必要とされる企業を目指すとともに、ステークホルダーの皆様との相互信頼に基づく共存・共栄の実現に取り組みます。


2050年カーボンニュートラルの実現のため、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクル、非化石電源を推進し、より良い地球環境と持続可能な社会の構築に貢献します。
低炭素・低環境負荷・資源循環など環境保全への意識を高めるために、社員への環境情報の周知や教育を行い、企業活動を通じて地球環境の課題に積極的に取り組みます。

社員一人ひとりが長期に渡りスキルを発揮でき、新しい価値の創造を目指すことができるよう成長を支援します。
多様な価値観を尊重し、認め合える職場環境を会社と社員が一体となり整えていきます。
社員全員の幸せを推進し、社員と共に、より輝く社会づくりに貢献できることを目指します。



より良い地球環境や誰もが住みやすい社会作りのために、社会の一員として自らが果たすべき役割を認識し、地域社会との調和ある成長を目指します。
様々な団体への活動支援をはじめとする社会貢献活動を積極的に推進し、地域社会の持続可能な発展に貢献します。




 
 具体的な取り組み事例  
 

クリーンエネルギーの提供
気候変動対策への取り組み

  • バイオマス発電の事業計画策定ガイドラインに則った調達を行います。
    燃料調達におけるCFP Groupの持続可能な社会への取り組みはこちら
  • 油化装置やバイオマス発電の研究・開発を通してクリーンエネルギーの普及に貢献しています。
  • 事業系廃プラスチックの再資源化を通して、持続可能な循環型社会の構築に貢献しています。
  • 各拠点において、太陽光発電や緑化対策を行っています。
  • ペーパーレス化を進め、印刷物には環境認証紙等の環境に優しい用紙を利用しています。
 

働きがいと働きやすさの推進

社員一人ひとりが十分な能力を発揮できる組織作りと、ワークライフバランスを大切にする職場環境を会社と社員が一体となり整え、仕事を通してスタッフの生活がより豊かになるようサポートします。
  • 女性社員の役員登用、男性社員への育児休暇取得促進(育MENプロジェクト)などを通してジェンダー平等にアプローチ
  • 有給休暇取得促進・在宅ワークなど、ライフスタイルに応じて柔軟に働き方を選択できる制度の導入
  • 5S活動や社内コミュニケーションを通し職場環境を改善
   福利厚生はこちら     

事業継続力強化

自然災害などで被災しても、事業を継続し、取引先様や地域の方々への影響を最小限におさえるために、
事業継続力強化計画を作成し、中国経済産業局の認定を受けました。
日本国内の全拠点にて定期的な防災訓練を行い、社員の防災意識向上にも努めています。
 

情報セキュリティ対策

情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言し、情報セキュリティ基本方針を定めました。
情報資産の安全性・機密性の向上に努め、取引先様をはじめとしたステークホルダーの信頼に応えるべく、推進いたします。
詳しくはこちら
 

地域の清掃活動

地域の一員として住みよい街づくりに貢献するとともに、社員の環境意識の向上を図るため、
毎月各拠点において地域清掃を行っています。
 

さまざまな団体への寄付支援

社会貢献活動の一環として、毎年CFP決算時に、各団体に寄付活動を行っています。寄付団体先はスタッフ全員の意見から決定します。
これまでに「環境保護」「食糧支援」「こどもの健康や命を守る」などの活動団体に寄付支援を行いました。

これまでCFPが活動を支援した団体 (順不同)